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ガラムとコーヒーの相性は?


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ある時期までは同じガラムでも、赤/金ラベルの Garam Surya mildっていう一番ポピュラーなのを吸っていた。 ガラムの特徴は言うまでもなく、丁子(ちょーじ)= clove が配合されている事で、カレーなどでお馴染みのミックス・スパイス、ガラム・マサラの重要な一員としても知られている。 カルダモン、クミン、シナモン等のスパイス好きには、マストなアイテムといえるでしょう。 基本的に、チャイ/紅茶の類いや、ミルク系には相性ピッタリなのだけれど、コーヒー類とは、「どうもハモらない、」と思うのですよ。 というワケで、ある時メンソール・タイプを試したのですが、コレが、体に悪いんじゃない?(笑)っていう程強く感じて、ちょっと腰が引けてました。 ええ、あの緑/金ラベルのアレです。 しかし、テイスト的には、コーヒーにも紅茶系にも相性が良い、と感じました。

で、しばらく愛用していたのですが、ある時、写真のアイテムを発見。 menthol mild NUSANTARAってヤツですね。 1パッケージの本数も少なくて、過剰摂取防止になりw、文字どおりマイルドなので、

吸いやすいカンジです。 Garamといえば、ご存知のようにインドネシア産タバコですが、(パチパチと丁字がはじける

タイプは、クレテック・シガレットと呼ばれてます。) ある時、風邪をひいて以来、 アメリカ系の普通のタバコの匂いを受け付けなくなったのです。 タバコの匂いが嫌いになった? と一瞬思いましたが、Garamの「お線香」の様な香は、抵抗がなく、、、 ところで、以前はKOOLなどのメンソール系、Marlboro赤、ガラムと3種類を持ち、

気分で吸い分けていましたが、まあ3種類買いそろえておくだけでも一苦労、というか、

カサ張ってしょうがありません(笑) Garam menthol NUSANTARA に出会えた事で、一種類で済ませられるし、 多くの飲み物との相性が良い、という最大の発見が! というワケで、今もコレです。 〆


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