いい加減、アーセナルは何かしらタイトル取ってよ、、、
- Takumi Iwasky
- 2014年2月27日
- 読了時間: 5分
サッカーファン話です。 所詮一ファンの願望というか、たわい無いハナシです。 最近は、だいぶ熱も冷めてきたのだけど、2000年代の前半は気合いが入ってました。笑
そう海外サッカー観戦熱。といっても現地に出かける程の熱心さでもなく。。 スカパーで。 90年代にBSがポピュラーになった頃、WowowでセリエAを放送し始めたのは、 一つの契機で、それまでは4年に一度のWorld Cup を観るのがせいぜいだったワケです。 中学、高校時代にサッカー少年だった自分の記憶の中で、最初のWorld Cupは1970年、 そう、ペレが現役最後の大会。熱心だったサッカー部顧問のO先生の名解説のおかげで、
何かとても素晴らしい世界が存在しているのでは?という高揚感を感じていましたね。
ブラジルが3度目の制覇で、ジュール・リメ杯を永久保持の権利も獲得。 自分の目でその圧倒的なスケール感を体感したのは次の1974年大会でのオランダv西ドイツでした。 有名な、ヨハン・クライフ対フランツ・ベッケンバウアーのアレです。 クライフ率いるオランダのサッカーはカルチャーショックでした。そう、キック力、シュート力
あれば勝てた当時の高校サッカーは、もしかしてイングランド・スタイル?(失礼!)と比べて、
ちょっと異次元の美しさで。。偶然性に頼った、体力イケイケ一辺倒では決してなく、
点と点、線と点、パスとドリブルが描く、キレイな幾何学模様。。。 次の1978年のアルゼンチン大会でも決勝で敗れ、2大会連続の準優勝に終わった オランダ・サッカーですが、自分はすっかり虜になりました。以来、攻撃的で、しかも、
ビューティフルなスタイルを持つチームを応援する、という価値観が自分の中で定着したように思います。 1982年のイタリア。守備のイメージのイタリアですが、鋭いカウンターでRossiという一発屋を スターダムに押し上げました。この時のフランスも時代の先を行く充実した中盤の構成で、
印象に残るチームでした。 ちょっと飛んで、1994年アメリカ大会は、バッジオ、シニョーリ、ゾッラらのスターの 宝庫だったイタリアと、何と言ってもルーマニアの Gheorghe Hagiハジ選手ですかねぇ。。
1998年? やっぱりZinedine Zidaneジダンです、間違いなく! 1990年代のWowowに戻りますが、World Cup以外の海外サッカーを見せてくれる様
になったのは画期的でした。イタリアの一部リーグ、Serie Aです。1980年代後半から、
当時のイタリア・リーグは、名実共に世界一でした。AC Milan には、フリット、ファン・バステン、
ライカールトのオランダ・トリオが在籍し、Napoliにはマラドーナがいたり、
とにかく世界中の名選手が集まって来ていたので、豪華そのもの。。 Sampdoriaに移籍したフリットやら、「みなしご」アルベルティーニ、ゾッラなんかが贔屓でした。
このヒト達は、もう俳優級でした。マカロニ・ウェスタンか、ヌーベルバーグか、って程に。。笑 そんなイタリア至上主義?に変化の兆しが見えたのは、イングランド・プレミア・リーグや、
リーガ・エスパニョーラの台頭のせいでしょうか? それとも、自分の好みが変わっただけかな。。 1998年W.C. (World Cup) ~ 2000年Euro大会のフランス優位の時期から少し後、
ちょっと恐ろしく魅力的なチームに出会ってしまいました。 --- Arsenal アーセナル (イングランド) です。 最初は、自分が当時滞在していたロンドンのフラットから一番近い「地元チーム」w という感覚で浅〜い贔屓をしていたワケですが、試合観戦(スカパーです)を重ねるうちに、
すっかり惚れ込みました。 Tierry Henry アンリ、Robert Pires ピレス、Patrick Vieira ヴィエラのフランス・トリオに加え、
超絶技巧派 オランダ人 Dennis Belgkamp ベルカンプ、Fredrik Ljungberg リュングベリ(スウェーデン)
Edu エドゥ(ブラジル)、Gilberto Silvaシウバ(同)、Nwankwo Kanu カヌ(ナイジェリア)
など国際色豊かなラインアップ。
一方イングランド人は、Sol Campbell キャンベル、Ray Parlour パーラー、Martin Keown キーオン、
Ashley Cole コール、David Seaman シーマン位で、主に守備陣。 (かつて名古屋グランパスの
監督をしていた、ベンゲル氏が長期に渡って指揮しています。) まあ、とにかく多彩な攻撃陣で、面白い様にパスは通すは、野生馬の様なアンリが独走ドリブル
するわ、で楽しい、楽しい。。。当時のホームスタジアム、Highbury は狭いのでは?と思わせました。
こんなに躍動感溢れるサッカーチームは見た事無い、と、まぁ感じたワケですね。
事実、2003-04シーズンは、無敗優勝しています! ゞ ただ、正直言って、ホームの基本ジャージは、格好ワルい(笑)ハイ、赤白のアレです。
基本、胴体が赤で、袖が白いヤツ。↑ 写真に見覚えのある方も多いと思いますが。。
(ちなみに自分が中学時代のユニ、これのコピーでした。赤の部分が青なだけで同じ。
当時、Arsenal も一応強豪だったので、人気だったのでしょう。。) 2000年代の前半のイングランドは、アーセナルとマンチェスター・ユナイテッドとの 2強時代でした。その華麗なアーセナルは、実はヨーロッパでの舞台、Champion's League では 優勝した事が無い。 そうなんです、コレが通称 Gunners ガナーズ・サポのアキレス腱です。(笑) 最大のチャンスは、2004-05 シーズンの決勝で、Barcelona に 1-2で敗れてしまった 時でしょうか。そうアホのドイツ人GKが退場して、10人で戦ったあの試合。。 それ以降、現Barcelonaで活躍する FranCesc Fàbregas セスクやら、宿敵Man.Utd.に昨年 持っていかれたRobin van Persie ペルシーらのスターは生み出したものの、チームとしては、
すっかり輝きを失ってしまった、と言っても過言ではないかと思うのです。
何せ、タイトルが一つもないまま10年が過ぎようとしていますから。 というワケで、タイトルに戻ります。 『いい加減、アーセナルは何かしらタイトル取ってよ、、、』 いざ、と言う時に勝てない、そんな雰囲気のあるガナーズ(gunners)、 やっぱり見捨てる事は出来ないのデス。。 今年は、新加入メンバーも充実して来て、イケそうな気がしたのになぁ。。 やっぱり 今の Bayern Munich には歯が立たないのか。。 2nd leg に期待しましょう、イヤ、期待するのはヤメましょう。。 ア"〜、眠れな〜い 〆 (写真正面 顔は、現役時代の Robert Pires 7 ネ申です。)